2015年8月22日(土) 上野の国立科学博物館で10月4日迄開催されている生命大躍進展に行って来ました。
地球の誕生から人類の進化の過程までを辿ることが出来る期間限定の特別展示です。
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「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」
会場 国立科学博物館(東京都台東区)
期間 2015年7月7日(火)~ 10月4日(日)
開館時間 AM9時~PM5時 (入館は閉館30分前迄)
入場料 一般・大学生¥1.600 小・中・高校生¥600
休 館 日 9月7日(月)/14日(月)/28日(月)
(このブログの掲載日以降で記載しています。)
駐車場 専用駐車場、提携駐車場無
上野公園第1駐車場1時間¥400 収容台数100台
タイムズ上野駅公園口 1時間¥600 収容台数159台
飲食店=館内は無し。周辺の上野公園内に多数有。
今回の出費
入場料 私&妻チケット¥1.600x2=¥3.200
子供5歳時=無料
駐車場代 ¥2.400円
(滞在時間4時間 内博物館1時間半 公園周辺2時間半)
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車で行くので駐車場を調べると、博物館には駐車場は無く、周辺の民間パーキングを利用するしかない。
一番安くて近い駐車場は上野公園第1駐車場で1時間400円。しかし所有台数が100台しかなく、出かけた時間も
午後だったので案の定駐車場入り口には以下のストリートビューの「空車」の所に「満車」と表示が、、、。
ちなみにこの駐車場の入口位置は上記マップの2つあるPの内のAの方である。
入口には1台待機している車がいて、入ろうか迷っている間に後続車もいたので通り過ぎてしまった。
↓上野公園第1駐車場
しかしその先の駐車場出口から2台車が出てきた。後続席に乗っている妻が「あ~待っていればすぐ入れたのに~」
でもこの道は一方通行、戻る訳には行かない。
そうなると2番目に安くて近いタイムズ上野駅公園口(地図のPマークのBの方)へ行くのに、マップの経路で周り込ま
なければならず、距離にして約2km、時間にして10分程度掛かってしまう。
↓タイムズ上野駅公園口入口
妻が「もう一度さっきの駐車場行ってみようよー」と言うが、またさっきのように1台待機とは限らない。時間も3時を回
っているのそんな余裕は無い、、と妻の声を無視してタイムズへ、、、。ここは1時間600円
公園に入ってすぐ、右側にある案内所でチケットを購入し、しばらく歩くと下の看板が見えてくる。
ここを右に曲がってまたしばらく歩くと常設展(博物館として常に展示されている所)の入り口とは別に特別展(今回
の生命大躍進展の様な期間限定のイベント)専用の入り口が右手に見えてくる。
ちなみにタイムズの駐車場所からここまでの距離は約400m チケット購入含めると10分程度掛かるか?
↓特別展「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」 専用入口
↓入口を入るとまずはプロローグ「地球誕生」フロア
40億年前、地球が誕生した時の様子を紹介。
第1章 カンブリア大爆発ゾーン
地球に生命が誕生した5億4000万年前を実物の化石と共に紹介。
↓古生代を代表する無脊椎動物「三葉虫」 その名前は誰でも聞いた事があると思うが、いろいろな種類がある
とは初めて知りました。これはクセナサフスと言う種類で見ての通り群れて生活しているそうです。
てっきりレプリカと思いきやナント実物の化石!! 今にも動きそうな位のリアリティーがあります。
この時点で小ぶりな化石と紹介パネル、多少映像展示はあるが、やはり5歳の子供には退屈なのか早くも「帰ろうよ~」
攻撃が、、、。しかし周りを見ると小学生低学年位の男の子が食い入る様に見てました。
そのわが子の様子も次のコーナーから一変。
第二章 海から陸へ
↓いきなり現れた巨大なジョーズの様な生き物。ダンクルオステウス これも巨大なウミサソリを今にも食べようと
している再現模型。これを見たわが子はテンション上がりまくり。
↓イノストランケビアの標本
↓ティメトロドンの模型 その先は第三章 「哺乳類の出現と多様化」 ペルム紀末と白亜紀末の時代だ。
生命大躍進展に行って来ました。(その2)へ続く、、、
生命大躍進展に行って来ました。(その1)
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