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板橋区立 熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)
ホームページ http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
東南アジアの熱帯雨林や熱帯魚の水族館を手軽に楽しめる施設。
料金(25年4月1日の料金改定後の価格)
大人240円 高校生220円 小、中学生:120円(土曜日・日曜日小中学生入館無料) 未就学児無料
65歳以上110円
駐車場 高島平温水プールの有料駐車場(19台)を利用(駐車券を受付に提示。40分まで無料)
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高島平にある板橋区立 熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)へ来ました。
駐車場は隣にある高島平温水プールの金パーキングを利用。植物園の受付に渡せば40分無料になるので駐車券は忘れないように。
電車で来る場合は都営三田線 高島平駅徒歩約7分
↓板橋区立 熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)の外観
↓ナント、土曜、日曜は小中学生無料!! 家族4人で入館して料金はたったの440円(4月1日料金改定前)
区立や都立等自治体運営の施設は安い割に見ごたえのある所が多いのでコストパフォーマンスが非常に高いです。
↓入館してスロープを下るとミニ水族館コーナーがあります。東南アジア系の海水魚、淡水魚、他2500匹展示
↓きれいな熱帯魚が楽しめます。ちなみに画像からは閑散とした感じが漂ってますが、人のいないタイミングで撮っただけで園内は家族連れやカップルで結構賑わってます。
↓ミニ水族館コーナーを進んで行くと最後に大水槽が。この横の階段を上るといよいよ熱帯雨林が生い茂る温室があります。
↓この大水槽はジャングルの河口域を再現していて、水上ではマングローブが、水中では熱帯魚が泳いでいる様子が見えます。私管理人は小中学生の頃、熱帯魚飼育にかなり凝ってた時期があって、その頃の記憶がよみがえりアドレナリン出まくりでした。ちなみに画像に写っているアロワナは小学生には高価で、飼育も難しくピラルクと並び憧れの存在でした。他にもカイヤンやアストロ、ナイフフィッシュ等昔飼っていた魚が見れて懐かしいです。
↓潮間帯植生ゾーン マングローブやニッパヤシが茂っていて下に見える川が先ほどの大水槽の上から見た所です。凝ってますね。
↓植物園部分は吹き抜けになっていて館内には約700種2000本の植物を展示しています。
天井からは太陽光が入りまるでジャングルの中に居るような感じです。
館内は熱くて湿度が高いので、真冬だと上着を脱がないと我慢出来ない程です。こんな暖房を利かせていて入館料のみで運営出来るのか?と疑問に思い後で調べてみると、ココと温水プールは近くにある板橋清掃工場の排熱を利用している省エネの施設だと言う事が解りました。ナルホド、、、
吹き抜けの館内をいろいろな場所から見渡せるような工夫がしてあり飽きさせません。
↓熱帯雨林を抜けると最後にあるフロアには常設展示コーナー、図書コーナー (熱帯雨林についていろいろ学べます)企画展示室 (年間を通じてさまざまな企画、イベントが有り 2013年3月9日(土)〜4月14日(日)は春休み特別展 あぶない?!水族館 ~あなたの知らない危険な生きものたち~を開催。
サメに触れる企画もあります。 おみやげも売ってます。
↓喫茶室クレア 土・日・祝日、夏休みに、トロピカルジュースやマレーシア料理が楽しめます。
コンパクトにまとまっていて”料金の割に”大人から子供までゆっくり見て2時間は十分に楽しめます。
毎週毎週ディズニーランドやショッピングモール等お金の掛かるところには行ってられないので、合間にお金のあまり掛からない公共施設を利用するのも良いですね。
板橋区立 熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)
動物園・水族館・植物園

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