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東京スカイツリー
2012年5月にオープンした電波塔、展望塔
住所 東京都墨田区押上一丁目
最寄駅 とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン)
押上駅(スカイツリー前駅)(東京メトロ半蔵門線、京成電鉄成田スカイアクセス線、都営浅草線)
高さ 634M
展望デッキ(各数字が高さ)
フロア350、フロア345、フロア340(3層構造)
東京スカイツリー天望回廊(別途料金、展望デッキでチケット購入)
地上450m
料金 当日券 大人¥2000 中人(12~17歳)¥1500 小人(6~11歳)¥900 幼児(4~5歳)¥600
(他インターネット予約、団体受付等有り)
駐車場 有料
地下駐車場(入口東側) 645台
立体駐車場(入口西側) 273台
時間7:30-23:00(入庫は22:00まで)
料金設定 30分ごとに350円(税込)スカイツリー利用でのサービスは無し。(ソラマチではお買い上げ額に対するサービス有り)
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昨年の9月22日(日曜日) 東京スカイツリーに行って来ました。
ネットで調べると、土日はまだまだ混んでいるそうですが、整理券を配布しているので長時間並んで待たされる事は無い
との事。
家をお昼すぎに出発。
スカイツリーのホームページには、現在何時の整理券が配られているか最新の情報が見れるので、スマホで確認しながら
車を走らせると、入場時間がどんどん遅くなっていく。
14時にスカイツリータウンに到着。周辺道路は空いていて、地下駐車場へもスムーズに入場。
「来場の際には公共交通機関をご利用して下さい」と、しきりにアナウンスしているのが功を奏してるのか、車で来る人はあまりいないのだろう。
整理券を取りに4階のチケット売り場へ。
整理券はスカイアリーナと言う外のスペースで配っているので4階に着いたら西エントランスの方から1度外へ出る。
↓スカイアリーナにある整理券を配るテント。毎回ここで配布しているかは未確認なので、4階に着いたらスタッフに「整理券は何処で配ってますか?」と聞いた方が良い。
↓スカイアリーナでは大道芸人によるパフォーマンスが行われていた。
↓整理券に記載されている集合時間になれば、北エントランス当日入場券入り口前にあるこの看板の前に並ぶ。
↓これが整理券。この日14時20分頃に整理券を貰って集合時間は18時半~20時。約6時間後だ。
集合時間迄の間。東京ソラマチを探索。
「東京ソラマチ」記事はコチラ→http://tease2011.blog95.fc2.com/blog-entry-71.html
6時間と言うととても長く感じるが、東京ソラマチを歩いていると、あっと言う間に時間が過ぎていつの間にか集合
時間に、、、、。
さすが世界中の観光客をターゲットにしている商業施設だけあって、その辺りのショッピンセンターとは一線を画す作り
、品ぞろえになっている。
↓18時30に再び4階へ。外はもう真っ暗だ。スカイデッキから上を見上げると、スカイツリーが見事にライトアップされている。
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↓整理券をもっているとは言え、さすがにすぐ入場できるわけでは無い。この様に長蛇の列でチケットカウンター迄は30分ほどかかった。
↓チケットカウンター。 チケットをここで購入した後はそのまますぐエレベーターでいよいよ展望デッキへ。
↓展望デッキは人で一杯。
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↓東京都心方面、夜景。画像の上辺りが銀座方面。
↓浅草方面 真ん中左寄りの川沿いにある高層ビルは、あの有名なアサヒビールの別名「うんこビル」辺りだ。
↓「東京時空ナビ」、展望デッキにはこのタッチパネルが窓の手前に数台設置されていて、目の前に広がる実際の景色を見ながら同じ場所をこのタッチパネル上に手を触れると、建物の名前や情報が表示されます。
昼の景色、夜景の切り替えや、隅田川の花火大会迄見れるとの事です。
ただ景色を眺めるだけでは無く、東京スカイツリーは、様々な最先端技術で飽きさせない様に工夫がしてあります。
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↓スカイツリーから真北側、足立区方面。画像左側、区立隅田公園から対岸に掛かる湾曲した橋は「桜橋」と言って、歩行者専用の橋である。絶好のスカイツリー、ビューポイントだ。
↓錦糸町方面。右側の明るい方がJR錦糸町駅だ。駅周辺は近年、超高層ビル、超高層マンションが建築ラッシュで、以前とは大分様変わりした。
↓350フォトコーナー 景色をバックに、スカイツリーのオブジェの前で記念撮影出来るスポット。列が出来ていた。 350とは展望室の高さである。
↓「凄い怖い」との評判を聞いていた「ガラス床」。実際見てみるとそんなに怖くいは無く、子供たちも平気で上に乗っていた。昼の方が恐怖感が増すのかもしれない。
さらに上にある「展望回廊」迄行くにはフロア350のエレベーター脇にあるチケットカウンターで大人¥1000円中人¥800
小人¥800のチケットを購入しなければならない。
「展望回廊」は高さ450mの文字通り「回廊」で、湾曲したチューブ型の廊下で一面ガラス張りなので、まるで空中を散歩している感覚になるこれまでに無い展望室です。
「展望回廊」にはソラカラポイントと言うスカイツリー展望室の最高到達点451.2mからの眺めが堪能出来ます。
今回、残念ながら時間が遅かったので「展望回廊」はもっと早い時間に来て、昼間の景色を見てみたいです。
最後におまけで、この前フジテレビの球体から撮った景色ですが、東京タワーが写っているのがお分かりでしょうか。
かつて、東京の何処からでも見え、首都のシンボルとして圧倒的な存在感があった東京タワーですが、今ではこんな感じです。
私が上京したばかりの時には、高い建物と言えば新宿の高層ビル群とこの東京タワー位でした。
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