【東京の名湧水57選】貫井神社の湧水・新次郎池

東京の名湧水57選

2024年10月8日

小金井市の貫井神社、国分寺市の新次郎池に行ってきました。

東京の名湧水57選 No.29 貫井神社

“貫井弁天”の名で親しまれている。市杵島姫命を祀る

国分寺崖線の大きな岩の間から湧出。湧水量が比較的多い。

所在地 〒184-0014 東京都小金井市貫井南町3-8-6

交通アクセス JR中央線武蔵小金井駅から徒歩18分

無料駐車場有


東京の名湧水57選 No.36 新次郎池

池を取り囲むように5か所から湧出。東京経済大学 国分寺キャンパス敷地内にある。一般の人も見学可能。

所在地 〒185-0021 東京都国分寺市南町1-7-34

交通アクセス JR中央線 国分寺駅南口より徒歩13分

東京都が指定する「東京の名湧水57選」において、この地域は湧水地が特異的に集中しているエリアとなっています。

国分寺市内には「姿見の池」「新次郎池」「殿ヶ谷戸庭園」「お鷹の道・真姿の池湧水群」の計4カ所、隣接する小金井市内には「貫井神社」「滄浪泉園」「はけの森美術館」の計3カ所が存在します。

この2つの市だけで合計7カ所もの名湧水が点在しており、武蔵野台地の段丘崖(ハケ)に沿って形成された、都内有数の湧水地帯としての客観的な特徴を持っています。

また、貫井神社へ自動車で来訪する際の環境データとして、駐車場の利用条件が挙げられます。神社の周辺には一見して広い駐車スペースが隣接していますが、その中で貫井神社の来訪者専用として設けられている無料駐車枠は2〜3台分に限られています。敷地内の大半のスペースは神社とは無関係の月極などの駐車枠となっているため、現地で駐車する際には指定位置の確認に注意が必要です。


【東京の名湧水57選】小金井市 貫井神社の湧水・国分寺市 新次郎池
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小金井市に位置する貫井神社の区画では、国分寺崖線(ハケ)の地形に沿って鎮座する神社の景観と、そこに湧き出る地下水の周辺を散歩します。

神社の入り口にあたる参道の手前には、東京都の「東京の名湧水57選」に指定されている豊かな湧水によって形成された池が存在します。本殿へと続く石段や鳥居を背景に、澄んだ地下水が自然石や石灯籠の間を流れる水景が広がっており、地域の自然環境と信仰の場が一体となったありのままの姿を、今回の訪問を通じて客観的に確認することができます。

神社の入口前にある池。ここだけでも素晴らしい!!

 

「ひょうたん池」敷地は狭いが、この美しい景色を眺めるだけの価値あり!

 

新次郎池

続いて、国分寺市に位置するもう一つの「東京の名湧水57選」である新次郎池の周辺を散歩します。

この湧水池は、東京経済大学の国分寺キャンパス内に存在しています。これまでの湧水地と同様に国分寺崖線(ハケ)の斜面下から澄んだ地下水が湧き出しており、年間を通じて水量を保ちながら池を形成しています。

大学の敷地内でありながら、周囲は多くの樹木に囲まれ、自然のままの環境が維持されている点が客観的な特徴です。教育施設に隣接しつつも武蔵野の原風景を色濃く残しており、透き通った水が静かに流れる様子を今回の訪問を通じて確認することができます。

新次郎池に流れてくる湧き水の滝

以上、小金井市の貫井神社と国分寺市の新次郎池という、「東京の名湧水57選」に指定された2つのスポットの訪問についてまとめました。

これら2つの湧き水スポットは歩いて約5分ほどの距離にありますが、それぞれまったく違った雰囲気を持っています。

神社境内に広がる整備された水景と、キャンパス内の樹林に囲まれた自然のままの湧水という、対照的な景色を見比べながら散歩を楽しめます。

また、両スポットともに無料で訪問できるため、気軽に立ち寄るお出かけ先としてもおすすめです。変化に富んだ湧水地の風景を手軽に見て回れる、武蔵野の自然を巡る散策ルートとなっています。

かなりおすすめのスポットです!

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