2025年1月25日(土)東京都調布市駅周辺を歩いて来ました。
2012年に駅が地下化され、駅周辺が大規模開発でガラっと変わった調布駅前。
洗練されたおしゃれな街へと大変貌しましたが、周辺には昔ながらの風景が残っていて、昭和レトロ感満載な商店街の宝庫
です!!
今回、その商店街3か所(調布百店街~天神通り商店街(鬼太郎通り)~調布銀座☆ゆうゆうロード )を紹介します!!
調布百店街
住所 東京都調布市布田1丁目49−16(南側入り口あたり)
アクセス 京王線調布駅 東口から徒歩1分
調布の歓楽街。居酒屋、パブ、スナック等が営業。
住所 東京都調布市布田1丁目49−16(南側入り口あたり)
アクセス 京王線調布駅 東口から徒歩1分
調布の歓楽街。居酒屋、パブ、スナック等が営業。
ユーチューブ動画で紹介
【夕暮れ商店街】調布駅の3大商店街 調布百店街~天神通り商店街(鬼太郎通り)~調布銀座☆ゆうゆうロード ストリートビュー未開地域有り【Japanese shopping street】チャンネル登録すると新しくアップした動画があなたのオススメに表示されます。ぜひ登録お願いします。
まずは調布随一の歓楽街!! 調布百店街です!!

この商店街の存在を知ったのは20年ほど前でしょうか?
車で旧甲州街道を府中方面に走っている時。
日頃から「昭和レトロ脳」の私は、走りながらも視界の左端に移った光景に、、「今何か怪しい通りがあったぞ!」と感じるものが
あったのです。
家に帰ってストリートビューで確認するとそれは「調布百店街」と言う通りでした。
どんな通りかストリートビューで入って行こうとすると、ここは入って行けない通り、、ストビュー未開の地でした。
「いつか調布百店街に行ってみたい!」
昨年開設したユーチューブチャンネル「東京バーチャルウォーク」で紹介しようと念願かなって行ってきました!!
動画チャプター
00:00 オープニング
00:16 調布駅北口ロータリー
01:49 調布百店街到着
02:18 日本酒と牡蠣…時々おでん BACHIYA調布店
おでんと20種類の厳選した日本酒の品揃えが売り。
02:53 洋風居酒屋HIRO
創作和洋食と超炭酸ハイボールが自慢のお店
03:37 焼肉いち 調布本店
おいしいお肉をリーズナブルな価格で提供
この後天神通り商店街、調布銀座を通って、再び百店街を訪れてます。
16:05 地鶏と伊勢海老 中華そば 頑
中華そばを食レポ
16:50 夜の百店街を歩く
次は天神通り商店街です!!
天神通り商店街
住所 東京都調布市布田1丁目36−9 Kビル(南側入り口あたり)
アクセス 京王線調布駅 東口から徒歩1分
通称「鬼太郎通り」「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターたちのオブジェが
通りの調所に置かれています。
住所 東京都調布市布田1丁目36−9 Kビル(南側入り口あたり)
アクセス 京王線調布駅 東口から徒歩1分
通称「鬼太郎通り」「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターたちのオブジェが
通りの調所に置かれています。
ユーチューブ動画で紹介
調布市の観光の目玉として「鬼太郎の生まれた街」を前面に出してます。
その中心的なスポットがこの天神通り商店街です!!

通りのいたるところに「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるキャラクター・モニュメントが配置され、通りの真ん中には「鬼太郎茶屋」があり
グッズ売り場、カフェ、ギャラリー等鬼太郎ファンにはたまらない通りとなってます。
ちらほら中国語らしき言葉も飛び交っているので、アジアの観光客も多そうです!
動画キャプチャー
04:57 天神通り商店街(通称鬼太郎通り)到着
05:15 鬼太郎と目玉おやじラッピング
05:32 小泉玩具店
昔ながらの地元の玩具店。掘り出し物があるかも!?
06:10 うまかもんや 博多なべ英
刺し身が安くて旨いと評判!博多系の居酒屋
06:34 ねずみ男ラッピング
06:48 ねこ娘と一反もめんラッピング
07:01 調布牛タンいろ葉
名物の厚切り牛タン焼きは箸で切れる程柔らかい
07:30 甘味 an& (かんみ あんあんど)
自家製小豆を使用したおはぎや美味しいかき氷を提供
08:00 鬼太郎茶屋
「ゲゲゲの鬼太郎」をテーマにしたカフェ。ギャラリー、ギフトショップも併設
深⼤寺の参道で長年営業してましたが、天神通りに移転しました。
09:13 Italian Kitchen VANSAN(バンサン) 調布店
調布で本格的イタリアンを食べたいならここ!「王様のブランチ」や「坂上&指原のつぶれない店」で紹介。
10:15 再び鬼太郎と目玉おやじ
10:36 タイムマシーン
老舗レコード店 レコードやCDなど邦洋幅広くオールジャンル揃ってます。
最後に調布銀座通りを紹介!!
調布銀座☆ゆうゆうロード
住所 東京都調布市小島町1丁目34−10(南側入り口あたり)
アクセス 京王線調布駅北口 徒歩2分
1951(昭和26)スタートした調布で一番古い商店街です。
住所 東京都調布市小島町1丁目34−10(南側入り口あたり)
アクセス 京王線調布駅北口 徒歩2分
1951(昭和26)スタートした調布で一番古い商店街です。
ユーチューブ動画
この商店街が出来た頃。調布駅が今より西側にあり、この商店街がまさに駅前商店街だったそうです。
レンガの歩道のモダンな感じと、昭和レトロな感じの街頭や装飾ライトがマッチしていい感じ、、、調布商店街中では
バツグンにインスタ映えするスポットです。

調布市には角川大映スタジオと日活調布撮影所等映画製作関連の施設が集積しており、商店街の入口には「映画のまち調布」
と書かれています。
「映画のまち調布」「東洋のハリウッド・調布」と言われてもいまいちピンときませんよね?
PRする為に映画祭でもやればいいのに、、、と思っていたら、すでに1989年から「調布映画祭」と言うのを開催しているみたいです。
さらに2017年にイオンシネマ シアタス調布がオープンした後には「映画のまち調布 シネマフェスティバル」と名前を変え
2019年から毎年行われていて2025年は2月7日(金)~3月2日(日)に開催されていみたいです。
すぐれた作品には各賞があるのですが、その内容が撮影賞、照明賞、録音賞等、技術系の賞がメインで、普段表に出てこない
映画作りの裏方さんにスポットをあてている所がすばらしいです!
今まで知らなかったのでどれ位動員があって、運営状況がどうなのか知らないですが、ぜひ続けてほしい映画祭ですね!
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