今回は東京都葛飾区、常磐線「亀有駅」南口に広がる活気ある商店街と、ディープな下町エリアを歩きます。(2026年2月訪問)
亀有といえば「こち亀」の舞台として全国的に有名ですが、駅前から続く「ゆうろーど」や「仲町商店会」には、今も昭和の面影を色濃く残す独特の風景が広がっています。
中でも、ひっそりと佇む屋内型の「亀有食品市場」は、一歩足を踏み入れると昭和30年代で時が止まったかのような錯覚に陥る貴重な空間です。薄暗くも味わい深いノスタルジックな通路を進むと、かつての賑わいが目に浮かぶようです。
昔ながらの和菓子や惣菜が並ぶアーケード街等、新旧の文化が入り混じる南口エリア。街のあちこちに点在するキャラクター像を眺めながら歩くのも、この街ならではの散策です。
華やかな都心の風景とは一味違う、ノスタルジックで奥深い葛飾区・亀有の街並みを、ぜひ動画と一緒にのんびりとお楽しみください。
地図の青いラインをタップすると動画へリンクします。
“http://www.youtube.com/channel/UCl9TsaDOeCD5G9ICP-4HUvw?sub_confirmation=1
亀有駅南口~仲町商店会~亀有食品市場
動画の前半は、亀有駅南口を出発して「仲町商店会」から「亀有食品市場」へと向かうルートを歩きます。
駅前で街に溶け込むキャラクター像を眺めた後、昔ながらの個人商店が並ぶレトロなアーケード街へ足を進めます。
通りには地元で愛される手作りのテイクアウト惣菜店が点在しており、下町の日常的な生活感と活気を感じることができます。
そしてこのブロックの見どころが、ディープな雰囲気が漂う「亀有食品市場」です。一歩足を踏み入れると、昭和30年代の空気がそのまま残るノスタルジックな空間が広がります。時代が止まったような貴重な屋内市場の風景をじっくりとご覧ください。
🎬ユーチューブ動画チャプター
00:00 オープニング
01:05 ルートマップ
01:27 こち亀 中川像
02:13 ゆうろーど仲町商店会
昭和8年(1933年)に商店街として成立した歴史を持つ、全長約100メートルのレトロなアーケード街。亀有駅南口のメインストリート「ゆうろーど(全体で約110店舗)」のB街区に位置しており、現在も昔ながらの惣菜店や専門店など数十店舗が所狭しと軒を連ねています。
02:38 みよし食品
焼き餃子や生餃子を販売する、地元で人気のテイクアウト専門店
04:09 亀有メンチ
種類豊富な手作りメンチカツが味わえる、下町の人気専門店
05:16 亀有食品市場
戦後まもない昭和20年代から30年代にかけて誕生したヤミ市や特飲街の面影を色濃く残す、木造建築の屋内市場。トタン屋根に覆われた数十メートルの細暗い通路沿いには、現在も青果店や惣菜店など数店舗が営業を続けており、都内でも貴重となった「昭和30年代の空気」がそのまま保存されたような空間が広がっています。
08:34 亀有食品市場の南側入口


ようこそ亀有へ両さん像~ゆうろーど
動画の後半は、再び亀有駅南口へ戻り、バス乗り場横に設置された「ようこそ亀有へ両さん像」からスタート。
その後は、100店舗以上が軒を連ねる南口エリアのメインストリートを散策します。
通り沿いに点在するこち亀キャラクター像を鑑賞しつつ、戦後から営業を続ける老舗店や、多国籍なテイクアウトグルメなど、新旧の店舗が混在する街並みを歩きます。
ディープな市場を歩いた前半とは打って変わり、活気に満ちた現在の亀有の日常的な風景を収録しています。
🎬ユーチューブ動画チャプター
09:33 駅前に戻る ようこそ亀有へ両さん像
10:04 ルートマップ
10:26 ゆうろーど
全長約200メートルの通りに約110店舗が軒を連ねる、亀有駅南口エリア最大のメインストリート。名称の「ゆう」には亀有の「有」や「遊」「友」などの意味が込められており、生鮮食品店から昭和期創業の老舗まで幅広い業種が密集する、地域の生活拠点として長年機能している商店街です。
13:35 少年両さん像
14:27 みたから 亀有店
亀有太鼓や亀有ポテトが人気の、昭和21年から続く和菓子店
15:49 キョーダイケバブ (Kyodai kebab)
セットチキンケバブラップを食レポ

亀有駅南口エリアは、昭和初期から続くアーケード街や、戦後の面影を色濃く残すディープな屋内市場など、多様な時代の層が重なり合う街です。
漫画の舞台としての顔だけでなく、そこに暮らす人々の息遣いや下町ならではの活気を、映像を通して感じていただければ幸いです。
東京バーチャルウォークでは、今後も東京の様々な街角の風景を記録し、歩く目線の映像をお届けしていきます。 よろしければチャンネル登録や高評価をお願いいたします。


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