皆さんは、「一橋学園」という駅をご存知でしょうか?
東京都小平市に位置し、西武多摩湖線という都内でも珍しい単線がのんびりと走る小さな駅です。 「単線のローカル駅」と聞くと、静かで何もない場所を想像するかもしれません。しかし、一歩改札を出るとそのイメージは完全に覆されます。
23区内の私鉄駅前にも引けを取らないほどの活気ある商店街。 長年地元で愛され続ける老舗の和菓子屋や精肉店。 そして、Googleストリートビューすら入り込めない、時が止まったようなディープな路地裏の数々——。
今回は、そんなローカル線と賑わいの不思議なギャップが魅力の街、「一橋学園」のレトロな街並みをカメラ片手に歩いてきました。 昭和の面影を色濃く残す、ノスタルジックな東京散歩の様子をお届けします。(2026年5月4日訪問)
地図の青いラインをタップすると動画へリンクします
“http://www.youtube.com/channel/UCl9TsaDOeCD5G9ICP-4HUvw?sub_confirmation=1
西武多摩湖線 一橋学園駅北口~学園一番街入口

一橋学園駅の北口を出ると目の前に広がるのは、行き交う人々の熱気と、日々の暮らしに寄り添う活気ある風景。
「学園一番街」へと足を踏み入れます。
通り沿いにひしめき合うのは、昭和の面影を色濃く残す建物や、長く地元で愛され続ける温かい個人商店の数々。ノスタルジーな空気に包まれる、ディープな街歩きの始まり。
🎬ユーチューブ動画チャプター
00:00 オープニング
01:05 西武多摩湖線 一橋学園駅北口
01:28 ルートマップ
01:37 学園一番街入口
03:31 まつみ書店
地元の文化を長年支え続けてきた、風格のある街の書店。
04:10 インド料理 スワガット 小平店
種類豊富な本格カレーや、絶品のチーズナンが気軽に味わえる人気のインド料理店。
04:35 ニリンヤ
販売から修理まで丁寧に対応する、日々の移動を支えてくれる地元密着の自転車屋。
05:16 青柳 一ツ橋学園店
季節を感じる美しい和菓子が並ぶ、地元で長年愛され続けてきた老舗の和菓子店。
07:38 ストビュータイムスリップ
現在の風景から一転、ストリートビューで2014年3月のへとタイムスリップ。
当時この場所に建っていたのは、地元民に親しまれた「ショッピングセンターアサヒ」です。賑わいを見せていた往時の姿と、そこにあった確かな人々の営み。失われてしまったレトロな風景を振り返ることで浮かび上がる、街の歴史とノスタルジックな時の流れ。
08:21 レトロ雑貨くるみ屋
昔懐かしい品々や可愛らしい小物が目を惹く、こだわりの詰まったレトロな雑貨店。
09:19 中華料理 万味
街歩きで小腹が空いた頃、ふと目に留まった「中華料理 万味」へ。
店内に漂う食欲をそそる香りに誘われ、王道の「ラーメン・チャーハンセット」を注文しました。お馴染みの中華スープと麺が自然に馴染む、飾り気のない定番の醤油ラーメン。そしてパラパラに炒められた熱々のチャーハン。これぞ街中華という原点の味に、胃も心も満たされる至福のひととき。


百々の湯通り商店街~ストリートビュー未開発エリア

お腹を満たした後は、さらにディープな街の奥深くへ。
かつての銭湯の名を冠する細い通りに広がるのは、静かで穏やかな日常の風景。
変わりゆく景色に思いを馳せながら歩を進めると、やがてストリートビュー未開の路地裏へ。
時が止まったような昭和の空間と、優しく漂う懐かしい空気。街の記憶を静かに辿る、ノスタルジックな探索のひとときです。
🎬ユーチューブ動画チャプター
10:11 ルートマップ
10:31 百々の湯通り商店街
一橋学園の奥深くにひっそりと佇む「百々の湯通り商店街」へ。
その少し変わった名前は、かつてこの地に実在し、地域の人々を潤した銭湯に由来しています。現在はもう建物も残っていませんが、短い区画の中に、昭和の面影と温かい生活感が静かに息づくノスタルジックな通りです。
10:48 ストビュータイムスリップ
2019年5月の様子 ドラゴンハウス一龍が入っている建物があります。
11:20 ストビュータイムスリップ
2022年12月の様子 栄龍軒の隣の建物がまだあります。
12:23 ストビュー空白エリア
ストリートビューに記録されていない、福龍の前の短い通り。ここには、昔ながらの老舗和菓子店「天名家」も店を構えています。短い区画の中に、時の流れが止まったようなノスタルジックな風景が広がっています。
12:44 天名家(あまなや)
熟練の職人が一つ一つ丁寧に作り上げた、優しい味わいの品が並ぶ老舗の和菓子店。
14:39 一橋学園駅南口


一橋学園南口商店会横丁

踏切を渡り、一橋学園駅の南口エリアへ。
メイン通りから一歩奥へ足を踏み入れると、わずか40m足らずのL字型に広がるディープな横丁が現れます。
かつての賑わいの面影や、揚げたてのお惣菜の香りが漂う昭和レトロな空間。
地元の人々の暮らしに長く寄り添ってきた、温かくもどこか懐かしい路地裏の風景です。
🎬ユーチューブ動画チャプター
15:28 ルートマップ
15:50 一橋学園南口商店会横丁
メイン通りから一本奥へ入ると現れるのは、わずか40m足らずのL字型に折れ曲がったディープな横丁。かつての賑わいを静かに伝える、昭和の面影を残すレトロな空間。今は落ち着いた静かな時間が流れており、歩を進めるごとにノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。
16:03 ストビュータイムスリップ
2010年2月のストリートビューへタイムスリップ。かつてこの場所で営業していた、青果「ひぐち」の懐かしい姿。地域の人々に愛された八百屋です。
16:23 結城屋
昔懐かしいコロッケや手作り惣菜が並ぶ、長年地元で愛され続ける老舗の精肉店。

都内でも珍しい単線が走る、西武多摩湖線「一橋学園駅」周辺の散策はいかがだったでしょうか。
活気あふれる駅前の商店街と、時が止まったようなディープな路地裏。
新旧の風景が入り混じる、どこか懐かしくて温かい東京の原風景。
実際に歩いてみると、ストリートビューだけでは分からない街の奥深い魅力に出会うことができました。これからも様々な街のノスタルジックな風景をお届けしていくので、ぜひ本編の動画もご覧ください。



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