【ポツンと商店街】ストリートビュー未踏の路地へ。時が止まった小平・団地北口通り商店街を歩く

ストビュータイムスリップ


皆さんは、「小平団地」のすぐ傍らに、まるで忘れ去られたように佇む小さな商店街があるのをご存知でしょうか?

東京都小平市。

かつて多くの家族で賑わったであろう巨大な団地の北側に、その通りはひっそりと息づいています。 「団地周辺の商店街」と聞くと、生活感あふれる一般的な店舗並びを想像するかもしれません。しかし、ここへ一歩足を踏み入れると、そのイメージは完全に覆されます。

L字型に曲がる短いアーケード。昭和の空気をそのまま閉じ込めたかのようなレトロな建物や看板。 そして、Googleストリートビューすら踏み入れていない、時が止まったようなディープな空間——。

今回は、そんなかつての賑わいの面影を静かに伝える「団地北口通り商店街」をカメラ片手に歩いてきました。 ポツンと残された昭和の原風景を巡る、ノスタルジック東京散歩の様子をお届けします。(2026年5月4日訪問)




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学園中央通り~あかしあ通り




ルートマップ




今回のスタートは車で走ります。
車窓から街並みを眺めながら進む学園中央通りから、やがて視界に広がっていくのは、美しい並木が続くあかしあ通り。

窓越しに感じる心地よい木漏れ日と、どこまでも続くような真っ直ぐな道。
何気ない街角の景色に潜む、のどかでホッとする小平の表情。

変わりゆく景色を楽しみながら、目的地であるディープな路地裏へとドライブを進めていきます。




🎬ユーチューブ動画チャプター

00:00 オープニング

00:31 ルートマップ     
    学園中央通り~あかしあ通り




右側が西武多摩湖線「一橋学園駅」左側が「学園一番街」です。




団地北口通り商店街




ルートマップ




商店街へ向かう手前、ふと目を引く行き止まりの路地へ足を踏み入れます。

ストリートビューのカメラも入れない、ひっそりとした未踏の細い道。

奥へ進むと現れるのは、かつて地元で親しまれた「焼きたてのパン ベルマン」の跡地です。取り残されたような静けさの中に、当時の生活の息遣いがかすかに漂っています。

🎬ユーチューブ動画チャプター

02:04 ルートマップ

02:12 ストビュータイムスリップ     
    2010年1月の様子 カメラのヤマヤ

02:36 ストビュータイムスリップ     
     2010年1月の様子「ラーメンスタディ味まさ」と「呑喰処やぐら」があります。     その先、ストビューストリートビュー未踏エリアへ

03:31 ストビュータイムスリップ     
    2010年1月の様子 特別養護老人ホーム グランてらす小平団地が建つ前。緑地帯でした。




団地北口通り商店街手前にある路地 この路地も以前は賑わっていたのでしょうか?




奥には「焼きたてのパンベルマン」の看板が、、、いつまで営業してたのか?ネット上に一切情報はありません。




いよいよ目的地である「団地北口通り商店街」へ。

通りへ足を踏み入れると、日常の喧騒から切り離されたような静かでディープな異空間が広がっています。

ぼろぼろのアーケードが当時の面影を色濃く残す、どこか懐かしく温かい昭和の風景。
過去の情景と今の景色を重ね合わせ、街の記憶を辿る穏やかな道のり。地元で愛される老舗の味に癒されながら、ノスタルジックな散策をじっくりと楽しんでいきます。




🎬ユーチューブ動画チャプター

04:20 ストビュータイムスリップ     
    2009年8月の姿へタイムスリップ。現在も豊富な500円台のお弁当や、注文後に揚げるサクサクのメンチカツが絶賛される精肉店、肉のマルサン。いつも活気に溢れ、地元の人々のお腹と心を満たし続ける名店です。

04:29 BUFUUU(ブーフーウー)     
    長年地元で愛される喫茶店「BUFUUU(ブーフーウー)」。店頭に並ぶのは、自家製パンを使った優しい味わいの手作りサンドイッチ。扉の奥に広がるのは、木の温もりが心地よいレトロな空間。喫茶店ながら本格的な洋食ランチも味わえ、昭和の懐かしい空気に包まれて心もお腹も満たされる至福のひとときを過ごせます。

04:57 ストビュータイムスリップ     
    団地北口通り商店街入口、2009年9月の風景へとタイムスリップします。当時の入り口に掲げられていたのは、かつての繁栄を物語る立派なアーケード看板。1965年(昭和40年)の小平団地入居開始とともに発展し、最盛期には多くのお店が軒を連ねていた団地北口通り商店街。現在は姿を消してしまったその立派な看板の姿から、高度経済成長期に何千人もの団地住民の暮らしを支え、活気に満ち溢れていた時代の熱気が静かに伝わってきます。

06:39 ストビュータイムスリップ     
    2009年9月の様子 商店街入口西側の様子 正面はストビューで見られません。

06:50 ナイトー洋菓子店     
     静かな商店街を進むと現れるのが、テレビ番組「アド街」でも紹介された地元で長年愛される名店、ナイトー洋菓子店。ショーケースには、小平特産のブルーベリーをたっぷり使った素朴な手作りスイーツの数々。レトロな通りにポツンと佇むお店が放つ、昔ながらのホッとする甘さと懐かしい昭和の香りに、心ゆくまで癒やされていきます。

07:30 ナイトー洋菓子店で購入した小平のご当地キャラ「ぶるべーくん」を模したケーキを     食レポ!!




団地北口通り商店街入口 動画では2009年までタイムスリップします。




時が止まった商店街の中で、ここだけ時間が進んでいるようなナイトー洋菓子店




小平のご当地キャラ「ぶるべーくん」を模したケーキを食レポ




「一橋学園」駅から少し離れた場所にひっそりと残る、団地北口通り商店街。

Googleマップの画面上では空白になっているその場所には、確かな歴史の足跡と、昭和の時代から続く人々の温かい営みが息づいていました。
たまには時計の針を止めて、こんなレトロな異空間をのんびりと歩いてみるのも素敵な時間です。




実際の街の空気感や、素朴で優しいご当地スイーツを味わう様子は、ぜひ動画本編でご覧ください。

「東京バーチャル散歩」では、これからも皆様に知られざるノスタルジックな風景をお届けしていきます。 次回の街歩きも、どうぞお楽しみに!

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