鉄道博物館 その2
さて、今度は階段を上がって2階へ、もちろんエレベーターでも上がれます。
↓2階は半分以上が吹き抜けになっていて、1階の実物車両が見渡せます。
↓吹き抜けの通路沿いに沿って全長75mの鉄道歴史年表がある。
鉄道創業期から現代までの鉄道に関する歴史、出来事が、年表とそれにまつわる展示物で詳しく学べます。
↓国鉄からJRに変わる時の看板。そう言えば、管理人が中学生の頃(1990年)年上の人でまだJRの事を「国鉄」と呼んでいた方がいたような、、、。さすがに今は聞いた事がありません。
PR
↓鉄道歴史年表を過ぎて模型鉄道ジオラマのブースに行く前に、ジオラマを作っているガラス張りの部屋がありました。中ではおじさんがはんだごてを持って模型のモーターをいじってます。
私を含めこれを見ている大人たちは「模型を作る仕事っていいな~俺もやりたい」と誰もが思うはず???。
(もちろん現実はそんなに甘くは無く、秀でた技術と大変な苦労もあるとは思いますが、、、)
↓巨大なジオラマを展示している「模型鉄道ジオラマ」ブース。横25M 奥行8Mの巨大なスペースに山や駅前の街並みが模型で見頃に作り出されている。
その合間を鉄道模型が縦横無尽に走り回る光景は、いつまで見ても飽きない。
座席もあって遠くからも眺められるし、休憩するのにも良い。
↓精巧なジオラマはずっと見てても飽きませんね。
PR
Nゲージ 23-418 公園・駐車場セット
Nゲージ用 1/150 人物模型 ランダム 100体 セット ジオラマ 建築 鉄道 情景 模型 ミニチュア 人物模型
↓屋上のパノラマデッキ。ここからはニューシャトル(埼玉新都市交通)、高崎線、川越線、東北新幹線、上越新幹線と複数路線の電車が走っている姿が見られ、鉄道マニアにはたまらない場所となってます。
改めてここの立地条件の良さに驚かされます。
ちなみに最寄駅(と言うか殆ど一体化している)の埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)鉄道博物館駅は、博物館開業に合わせた新駅では無く、元々大成駅(おおなりえき)と言う駅名だったそうだ。
↓屋上なので真夏の昼はさすがにきつい。でも安心、ミストシャワーが体を冷やしてくれます。
↓今回、来る前に食べて来たので、館内では殆ど飲食はしなかったのですが、この「旅のレストラン 日本食堂」メニューを見ると「ここで食べればよかった~」と後悔。
かつての食堂車で提供されていたメニューだそうです。
来館時間が遅かったので1階のミニシャトルやミニ運転列車が載れなかったのが残念。子供たちもガッカリしてました。
次回は早めにきて、お昼もここで食べたいです。
鉄道博物館 その2
ひとり言

コメント