2020年。東京オリンピック開催決定。外環道の工事は加速するか?

今、日本中が注目している2020年のオリンピック開催地ですが、決定するのが早朝5時頃と言うので、朝目が覚めると東京になってたらいいな~、と思いながら夜0時に就寝。
しかし真夜中の3時30分頃に目が覚めると気になってずっとテレビで抽選の様子を見てました。
最初の抽選で「イスタンブールとマドリードがタイです。」とIOCの偉い人?が口にしたとき、一瞬「東京は?ダントツ最下位?」と頭が真っ白になりましたが、テレビの解説で「これは最下位の都市を一つ落とす投票なのでそれは無い」と言ったのでひとまず安心。しかしややこしい第一声だな。
次のイスタンブールとの一騎打ちで「tokyo]と言われた時には少し感動して涙が出てしまいました。
特にスポーツ好きでも無い私がオリンピック東京開催を切望してたのは、やはり日本の景気が良くなって欲しいと言う一点と、もう一つ、外環道の大泉から中央道までの開通を待ち望んでいる為です。
関越自動車道 大泉ジャンクションから、東名高速に新設する東名JCT(仮称)までの16.2キロメートルの工事が昨年から始まり、一応オリンピック開催予定の2020年開通を目指していましたが、用地買収が課題でかなり困難な工程でした。しかしオリンピック開催が決定した今。開催都市としてのインフラ整備の名目上、確実に開通に持っていくだろうと私は見てます。高速道路不毛の地、北多摩地区住民にとっては格段に利便性が上がる道路ですので1日でも早く開通するのを待ち望んでいます。






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